コロナ禍(か)という言葉があります。
使いたいけど「か」と変換してもサクッと「禍」が出てこないので他の読み方を入力して変換したい。
似た言葉で
コロナ鍋なべ?違う!
コロナ渦うず?違う!
「禍」「か」以外でなんて読むの?
今回はコロナ禍について解説します。
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コロナ禍の「禍」の読み方は?
コロナ禍の「禍」は「か」と読みます、なので「コロナか」が正解です。
他に「わざわい」と読みます、「禍」をパソコンやスマホで入力したい時。
「わざわい」と入力して変換すると出てきます。
PCだと「ころなか」と入力し変換するとわりと出てきますが、これは学習機能かもしれない。
スマホなどでサクッと出す方法は次へ。
コロナ禍の「禍(か)」をサクっと変換する方法
コロナ禍の「禍」を「か」で変換してもなかなか出てこない人はコチラを試してみてね。
サクッと変換する方法2パターン紹介します。
①ころな(変換)わざわい(変換)
②ころなわざわい(変換)
これが最速、これしかないです。
コロナ禍の意味は?
コロナ禍の意味はこちら。
「コロナ禍」の「禍」は「か」と読み、「災い」や「災難」「不幸なできごと」を意味することばです。「コロナ禍」とは、新型コロナウイルスが招いた災難や危機的状況を指し、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化するなか、3月半ば頃から、新聞やネット上で、よく見かけるようになりました。
引用元:NHK文化研究所
コロナ禍をシンプルに訳すと、「コロナウイルスが招いた災難や危機的状況」ということになります。
コロナ禍の使い方。
コロナ禍を生きる。
コロナ禍で深刻化する〇〇。
コロナ禍でテレワークが普及した。
など
まとめ
今回は「コロナ禍」の読み方について解説しました。
「コロナか」と読み、「か」が変換しても出てこない時は「わざわい」と入力して変換すれば出てきます。
どこかの議員さんみたいに「コロナ鍋(なべ)」と間違えて恥をかかないようにしていただきたいです。
以上
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