小学生になると長い夏休みが長くなります、何して過ごそう?
何も決めずにダラダラ過ごしていると、あっという間に終わってしまいます。
せっかくの夏休み、何か計画を立てて楽しい夏の思い出作りませんか?
今回は小学生低学年(1年生、2年生)向けに絞った、夏休みの「思い出に残るおすすめな過ごし方」を紹介します。
2020年の夏は新型コロナウイルスの影響で規制があり思うように行動(外出)できませんでした。
2021年も同じような状況になりそうですが、どうか家庭でも楽しめる過ごし方もありますので参考にしてみてください。
コロナが終息し安心して外出できる世の中に戻ることを祈ってます。
思い出に残るようなことしよう!
夏休み思い出に残るおすすめな過ごし方【小学生低学年向け】
長い夏休み「規則正しい生活を」という考えはとっぱらい、夏ならではの体験を大切に過ごし「夏の思い出」作りましょう。
自然の中でおもいっきり楽しんだり、夜遅くまで星を眺めたり、寝坊してダラダラすごしたり、夏休みならOK!
ダラダラしてもいいけど、「勉強は決まった時間にやる」というメリハリを大切にしましょう。
どこかに遠出しなくても、家族のお手伝いしたり、家族と花火したり、庭やベランダでお昼ごはん食べたりちょっとした工夫で思い出に残ります。
それでは具体的な過ごし方紹介していきます。
1.朝顔などの栽培と観察
夏休み「朝顔を育てる」のはベタですけど、これが1番思い出に残るという子が多いです。
種を植えて、芽が出て、花が咲き、種を収穫するという一連の成長過程を長いスパンで楽しめるのでおすすめです。
キュウリやプチトマトもおすすめです。
2.山、川、海などでの自然を楽しむ(体験する)
山、川、海に行けば思い出に強く残ります。
親がキャンプ好きならキャンプもおすすめです。
海でカニや貝殻みつけたり子供はとにかく喜びます。はしゃいで喜ぶ姿を見ると親も嬉しくなりす。
楽しい反面危険な場面もありますので安全第一で楽しみましょう。
3.テーマパークへ行く
テーマパークへ行けば思い出に残ります。
キッザニアなどの体験型、プラネタリウムや科学館、お菓子作りなどが体験できるテーマパークがおすすめです。
4.料理の手伝い
自分で作ったものは食べたくなり、食への興味が湧き苦手料理も克服できます。
料理する前の素材の状態を知ることができたり、計量で分量を計ったり、野菜の皮むきや切り方などが学べます。
メリットが多いのおすすめです。
ホットプレートでホットケーキや、お好み焼き、たこ焼き、クレープなど手軽に楽しめる料理もおすすめ。
5.カブトムシ・クワガタなどの飼育・観察
カブトムシ・クワガタを飼育すると思い出に残ります。
メダカや金魚もおすすめです。水換えが大変ですが大きく育つと嬉しいです。
6.家事のお手伝い
掃除の手伝いをしてもらいます。一緒にやってだんだん上手になっていきます。
掃除機をした後、床(フローリング)を水拭きしてもらいます。
「水拭きして」と子供に言っただけではやらないので、まず親が楽しそうに水拭きする「おお!キレイになった、拭くだけでメチャキレイになる!」とアピールすると「私もやるやる~」と子供が乗ってきます。
7.家族で旅行に行く
親と休暇が合えば旅行もおすすめです。
1泊でもホテルや旅館で泊まれば強く思い出に残ります。
休暇がお盆になると混みあったりホテルの料金が高い時期というデメリットもあります。
まだまだある!夏休み思い出に残る過ごし方
・町内のまつりや盆踊りに参加する、金魚すくいなど楽しむ。
・自宅の庭やベランダでお昼ごはん、おにぎりやサンドイッチを作って食べる。
・外で流しそうめん。
・自宅の庭や公園で水遊び水鉄砲などで遊ぶ。
・ビーチでスイカ割りを楽しむ。
・夏限定の食材を食べる、スイカ、かき氷(お祭りとかのシロップかけたもの)冷やし中華、そーめん等。
まとめ
夏休みに小学生低学年が思い出に残るおすすめな過ごし方を紹介しました。
子供にはいろいろ体験させて沢山の思い出を作ってほしいですよね。
夏休み前の6月後半からやりたいことを相談して決めておけば直前で迷わずに過ごせます。
2021年も昨年同様新型コロナウイルスの影響でテーマパークや旅行先に制限が出ています、必ず確認してからおでかけの予定をして下さい。
コロナが終息し安心して外出できる世の中に戻ることを祈ってます。
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