【子供とお留守番】ママお出かけ!パパが子供と過ごす方法

子育てママも息抜きに少しでいいから1人で外に出かけたい!

あとは、1人で買い物に行きたい!体調悪い時病院に行きたい!歯医者に行きたい!という時ありますよね。

そんな時パパが子供と留守番することになります。

ママも子供とずっと一緒なので正直疲れてます、買い物も子供と行くとかなり疲れますよね、そんな時はパパが子供といっしょに過ごしママが自由にできる時間をあげましょう!

今回パパが1人で子供と過ごすという設定で何をして過ごすといいかを記事にしてます。

普段子育てをママに任せっきりなパパは無事ママが帰ってくるまで子供と過ごせるのか?

ショウリ
今日はママが美容院行くからその間僕が子守だ!なにもないといいが?
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パパが1歳未満乳児と過ごす方法

乳児とは1歳未満の子供です、ここが一番難しいのかもしれない。
ママがいないとすぐ気づきすぐ泣いてしまいます、ママが家から出ていく時はコソっと抜け出すかのように行かないと、気づかれてしまいます。
数分後に「ママは?」となりますので、ここからが勝負です。

6ヶ月未満の乳児と留守番

赤ちゃんです、首が座るまでは首の後ろを支えて慎重に抱っこしましょう。
この時期はまだ母乳かミルクの時期なのでミルクでしたらミルクの作り方とゲップの出し方、おむつの交換、は最低限マスターしましょう。
おむつからうんちやおしっこが漏れてしまったら着替えも必要なので着替えを準備しておくといいです。
おむつ交換も放置しておくとかぶれたり、漏れてきたりするので時間を決めて交換をお勧めします。
泣きだしたら落ち着いて、なぜ泣いているのか考えましょう。
ママが居ないから泣いてるという考えは捨てて、自分1人なので冷静に考えて対応しましょう。
①おむつが汚れてないか
②おなかが減っておっぱい探してないか?指を口元にあてると吸い付こうとするのでわかります。
③抱っこしてほしいか
大体この3種類です。
①と②ではない時、抱っこの場合でも泣き止まない時は「ママじゃないとダメだ~」とめげずにやさしく声をかけてだっこしましょう、泣くときはママが抱っこしても泣き止みません。

6ヶ月~1歳未満の乳児と留守番

離乳食が始まりますので、作り方を事前にマスターしておきましょう。
基本上記の6ヶ月までと変わりませんが、もうベビーカーに乗って散歩が出来ますので、近所をぐるっと1周してみたり公園で遊んでみましょう、近所の人に声をかけてもらえたりするので嬉しいです。
家の中でしたら絵本をみたり、赤ちゃんのおもちゃで一緒に遊びましょう!
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パパが1歳~3歳の幼児と過ごす方法

ママが居ない時間が長いなら児童館に行くのをおすすめします。
パパが連れて行くの緊張するとか、恥ずかしいとかありますが、保育士の職員の人も居ますし、絵本、おもちゃ、遊具もあり安心して過ごせます。
他の子もいれば一緒に遊んだりもしてくれますし、メリットしかないです。
その時はお出かけセット、少し大きめのバックの中に
「おむつ、お尻拭き、おむつ、着替え、除菌シート、ハンカチタオル、水筒」は最低限もって出かけましょう。

散歩と公園であそぶ

近所やショッピングモールなど散歩しましょう。
公園の遊具で遊んだり、ゴムボールでキャッチボールしたりして遊びましょう。

家の中で遊ぶ

家の中で遊ぶなら絵本を読むとか、ブロックで遊ぶ、絵を描く、塗り絵する、パズルをやる。

塗り絵やお絵かき帳は近所の100均で買いそろえる

ちょっと疲れた時は時間を決めてDVD鑑賞する。

パパが幼児(3~6歳)と過ごす方法

保育園、や幼稚園に通う年になるとだいぶ楽になります。

幼児の保育園、幼稚園に通うの子供と過ごす際楽になった事

保育園、幼稚園に通う年になるとママやパパからも離れ過ごす時間が多くなり、しっかりしてきます。
楽になった事をまとめました。
①抱っこの時間が減る、もしくは無くなる。
②自分で遊んでくれる。
③トイレも自分で行くようになる。
④食事も大人と一緒の物を食べる。
⑤なにかあったら話せる。

幼児の保育園、幼稚園に通う子と過ごす際気をつける事

楽になる反面気をつけなければいけない事をまとめました
①走り回るので車道や駐車場で飛び出す。
②公園の遊具の高い所までスイスイ行ってしまい、降りれなくなる。
③注意すると怒ったりすねる。
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パパが子供と留守番する際やってはいけない事

ママがいないからといって何もしないのは良くありません、子供がなつかなくなりますので、この時期は沢山遊んであげましょう。
子供と留守番で絶対やってはいけない3つの事。
①子供を放置して寝る
②自分のスマホいじって子供放置
③怒鳴って怒る
ママが帰ってきたら、「パパずっとスマホしてたよ~」とか「寝てたよ~」と言われないようにしましょう!

まとめ

ママがお出かけ!数分後に「ママは?」となりますので、ここからが勝負です!
泣き止まなくても、冷静に対応して、焦らず優しい声をかけて子供を落ち着かせましょう、ここで怒るのは逆効果です!
子供から目を離さず、定期的に写真を撮ってママにメールやLINEするとママが安心して外出できますのでおすすめです。
パパならではの遊びの工夫をしましょう、自転車の乗り方教えたり、縄跳び教えたり、キャッチボールしたり、高い高いを沢山してあげたり。
長時間子供を見ている時は、児童館や公園に行って過ごすのもアリです。
以上
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