いぼ痔になったらどうしますか?
病院にいく?
病院でお尻見せるのって恥ずかしいですね(汗)
だったらその前に試してみませんか?「ヘモリンド舌下錠」
飲んでいぼを小さくしていくという医薬品です。
今回は私が実際使った時の感想を記事にしましたので少しでも参考になればと思います。
いぼ痔(内痔核)でヘモリンド使ってみた感想
私がこの薬を買うきっかけになったのが、ドラッグストアでみつけて「こんな薬あったけ?」という感じでした。
2017年に発売されたわりと新しい薬で、当時(2019年)いぼ痔で困っていた時に出会い1ヶ月使い続けました。
結果
何も変化がありませんでした(悲報)。
なぜか?私の場合「内痔核Ⅲ度」だったので効き目がなかったと思われます。
内痔核Ⅲ度とは排便時にいぼ痔が肛門の外にポロっと出てきて、指で押し戻さないと戻らない状態です。
この状態でも治るかなと思ったけど、浅はか・・・やはり無理でした。
「内痔核Ⅱ度」までだったなら市販の薬で改善できるレベルらしいです。
こちらであたなの痔の症状をチェックできます▼
ヘモリンドのツイートをまとめてありますコチラで確認▼
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ヘモリンドは飲み薬ではない、舌下錠タイプ!
読めないですよね、舌下錠(ぜっかじょう)と読みます。
ヘモリンドは舌の下で溶かす舌下錠タイプ
ヘモリンドは飲みこまずに、舌(ベロ)の下で溶かして服用する舌下錠(ぜっかじょう)タイプの薬です。
舌下錠とは錠剤の1種で、口腔内で溶かして使用する薬。噛み砕いたり、嚥下してはいけない。
※舌下錠を飲み込んだ場合、即効性が失われたり効果そのものが無くなってしまう。舌下錠は舌の下に入れて使用する。唾液によって薬が溶け、有効成分が口腔粘膜から吸収されることで効果を発揮する。
舌下錠は、服用してから体内に作用するまでの時間が非常に速いという長所を持つ。狭心症の発作を止めるためのニトログリセリン錠などに用いられる。
まとめ
今回は私が実際に「ヘモリンド舌下錠」を使った感想を書き綴りました。
結果1ヶ月使っても効果がありませんでした。
効かなかった理由はいぼ痔の状態が「内痔核Ⅲ度」(排便時いぼ痔が肛門の外に出てきて、いぼを手で押し戻さないと戻らない状態)だったからと思います。
「内痔核Ⅱ度」(排便時いぼ痔が肛門の外に出るが、出たいぼが自然と戻る状態)より進行度が前なら改善されるレベルらしいです、なのでいぼ痔と気づいたら早めに使うといいかもしれない。
ヘモリンドは舌下錠タイプの薬で舌の下で溶かし、溶かした成分が血管を伝って直接いぼ痔の根に効くというものでした。
有効成分がなんとかいぼ痔に届いてほしい!なんとしてでも届いてほしい!
そしていぼ痔を小さくしてほしい!
使ったら祈るしかない!
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