ロープ(ひも)に輪っかを作る方法NO.2(ロープワーク)

前回バドミントン支柱のスライドフックに引っ掛けるための、ロープで輪っかをつくる方法を「ロープ(ひも)で輪っかを作る方法」で紹介しました。

今回はそのパート2で、前回【二重止め結び】と【もやい結び】を紹介しましたが、それ以外でまた違う方法で輪っかを作る方法があったので紹介いたします。

二重もやい結び

【二重もやい結び】は、ロープの中間に輪をつくる場合や傷病者等の救助に用いる。

結び方を調整すれば輪の大きさを変える事が出来る。

二重もやい結び 結び方、縛り方

1.必要な位置でロープを二つ折りに曲げる

2.矢印(赤)のように輪っかの下から通す

3.通したら広げる

4.広げた輪っかの中から2本の輪っか(ロープ)をくぐらせてから引っ張る

5.引っ張るとこの形になるので用途に合わせ輪の大きさをこの時点で変える

6.完成

三重もやい結び

【三重もやい結び】要救助者の救出時に、吊り上げ・吊り下げに使う、身体結索の一つです。

まず下の結び方を参考に【三重もやい結び】を結びます、すると3つの輪が出来ます。

ひとつの輪は少し大きめに作って上半身の腕の下に通します。
残りの2つの輪は1つづつの足に通し、膝の裏に来るように輪を通します。
【三重もやい結び】を用いた身体結索にて要救助者を吊ります。

左絵イメージ(雑ですいません)

三重もやい結び 結び方、縛り方

1.二つ折りにしたロープを下の写真のようにセットしてロープの先を矢印のようにくぐらせていく。

輪っかの下から通り、ロープの後ろを通り、また輪っかに通す。

2.輪っかの大きさを調節しながら、赤矢印の方へ引いて締めていく。

3.完成

引き解け止め結び(ひきとけ止め結び)

【引き解け止め結び】(ひきとけとめむすび)はその名の通り引くと簡単に解ける結び方です。

(写真テープ側を引くと解ける)

この結びは昔から鳥や小動物を罠で捕えるのに使われてきました。

引き解け止め結び 結び方、縛り方

1.ロープを写真のようにセットします。

2.ロープの先を写真のようにします。

3.先端をクロスしたロープの下から通して赤矢印の方へ引っ張る

 

4.赤矢印の方へ輪っかに通す

5.赤矢印の方へ引っ張ったら輪を小さくして締める

6.完成

二重8の字結び

【二重8の字結び】(にじゅうはちのじむすび・ふたえはちのじむすび)はロープで大きさの変わらない輪っかを作る時に使います、特徴として丈夫な結び方で安全性が高くほどけにくい。

二重止め結びより強度が強く破断しにくいので登山で命綱として使用される、あと物を吊り上げたり牽引の際に使われる。

 

ショウリ
この結び方いろいろ使えそうだね!
ママ
そだね、前回紹介した【二重止め結び】より丈夫でそれほど難しくないからこの結び方いいね!

 

二重8の字結び 結び方、縛り方

1.ロープを折り曲げて2本にして写真のように置きます

2.写真の様に交差させ、赤矢印の方へロープをくぐらせます

3.写真の様に赤矢印の方へロープを運びます

4.赤矢印の方へ赤丸をつまんで輪っかの下を通します(くぐらせます)。

5.この形になったら輪っかの大きさを調整して左右の赤丸をつまんで締めます。

6.完成

 

いかがでしたでしょうか、今回は4種類のロープ(ひも)で輪っかをつくる方法を紹介しました。
今回は前回の記事の続きにみたいになってしまったので、もう少し単純な縛り方が良いって方は前回の記事を見て下さい。

まとめ

二重もやい結び、三重もやい結びは救助用に使います、覚えておけばいざって時役立ちます。
引き解け結びはすぐ解けるので、結び替えを頻繁に行う時に便利です。
二重8の字結びは頑丈でほどけにくいので登山の際の命綱として使ったり、物を吊り上げたりする時に使いましょう。

以上

 

 

 

 

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