グーグルアドセンスに合格しアドセンスを始めようとしたら、画面の上にエラーメッセージが出てました。
要注意-ads.txt ファイルが含まれていないサイトがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください。
さっそく難しい試練がやってきました、とはいえ放っておくのはさすがに不味い気がしますので、なんとかこのエラーメッセージを消して気持ちよくアドセンスを楽しみたい、今回は「ads.txtファイルを設置する方法」を初心者でも分かり易く解説します。
- 1 ads.txtとは?何?
- 2 ads.txtの設置方法
- 2.1 手順1 「ads.txtに関するガイド」を開いておく(コピペする準備)。
- 2.2 手順2 エックスサーバーにログインしたら、ファイル管理をクリックします。
- 2.3 手順3 画面右下ファイル名の文字コード「UTF-8」にする。
- 2.4 手順4 ads.txtを導入するサイトをクリックする。
- 2.5 手順5 「public html」をクリック
- 2.6 手順6 ①「ads.txt」と入力し②ファイル作成をクリックする。
- 2.7 手順7 ①「ads.txt」のファイルが作られたのでその横の□にチェックを入れる②チェックを入れたら編集をクリック
- 2.8 手順8 ①手順1で開いている文字ををコピーしてここに貼り付けます。
- 2.9 手順9 完成!
- 2.10 手順10 間違いなく設置されたかを確認
- 3 反映されるまでの期間
- 4 まとめ
ads.txtとは?何?
ヘルプを見てみます。
うーん難しくてわかんないや!
簡単にザックリ説明すると、ads.txtは広告詐欺に合わない為のファイルです。
そのファイルを設置をすることにより「このドメインはGoogleから広告掲載を認証されてますよ」と示すファイルなので、すぐさま実行(設置)した方がよさそうです。
ads.txtの設置方法
では実際に設置していきます。
今回設置する方法は「エックスサーバーでの設置方法です」。
手順1 「ads.txtに関するガイド」を開いておく(コピペする準備)。
ヘルプ画面にありました「ads.txtに関するガイド」の下の方にスクロールすると「パブリッシャーIDをads.txtファイルに追加する」の5.の下の図の赤矢印を選択コピーしますので、この画面を開いておきます。
以下の文章をコピーしても結構です↓
今はとにかくこのままにしておき、新しいウインドウを開き「エックスサーバー」を開きます。
手順2 エックスサーバーにログインしたら、ファイル管理をクリックします。
手順3 画面右下ファイル名の文字コード「UTF-8」にする。
手順4 ads.txtを導入するサイトをクリックする。
手順5 「public html」をクリック
手順6 ①「ads.txt」と入力し②ファイル作成をクリックする。
手順7 ①「ads.txt」のファイルが作られたのでその横の□にチェックを入れる②チェックを入れたら編集をクリック
手順8 ①手順1で開いている文字ををコピーしてここに貼り付けます。
貼り付けた文章の中の「pub-」の後の数字は自分のパブリッシャーIDを入れます。
自分のパブリッシャーIDの確認方法は下に画像乗せました。アドセンスのアカウントにあります。
それをコピーして貼り付けます。(元々の0000000000000000は消してから自分の数字の部分だけ貼り付け)
②保存文字コードを「UTF-8」にします。
③最後に「保存をする」をクリックします。
自分のパブリッシャーID確認方法グーグルアドセンスのホームページの「アカウント」をクリックします。
「アカウント」をクリックするとすぐ出てきます。
サイト運営者IDの所のpub-XXXXXXXXXXXXXXXX・・・このpub-の後の数字をコピーして使います。
手順9 完成!
こんな感じで表示されます、消しちゃったけど右に設置した日付があるので大体覚えておくか、カレンダーかメモ帳に控えておきましょう。
それかこの画面まで操作すれば見れます。
手順10 間違いなく設置されたかを確認
検索エンジンのURLに先程設定したサイトの『◯◯.com/ads.txt』と入力して、クリック。
すると先程入力した文字が表示されます(ブルーの部分)、これで完成です。
お疲れさまでした。
反映されるまでの期間
設置が完了してもなかなかエラーメッセージ消えないなぁ~と思う期間は長く感じます、Googleのクローラーが順番に巡回ししていくので時間がかかります。
私は1週間で消えなかったので、やり方間違えたかな~と思い、やり方を変えて今回のこのやり方で設定して5日間くらい待ってたら、エラーが消えました。・・・2019年7月
設置して何日経ったかは、手順9にも書きましたがエックスサーバーのads.txtのファイルの右に出てるので確認できます。
まとめ
他のサイトではテキストエディタ(例:サクラエディタ)でads.txtファイル作ってからアップロードする方法など様々ございます、Windowsのアクセサリーにあるメモ帳だとUTF-8で作れないのでテキストエディタを新たにダウンロード&インストールして使う手間を考えると、今回のこのやり方がおすすめです。
以上
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